馬も、人間のパートナーや他のペットと同様に、年を取ると健康上の問題が生じ始めます。歯は老化し、筋肉や靭帯は疲労し、心臓も以前ほど強くなくなることがあります。
ラグナ・ウッズ・ビレッジ乗馬センターでは、私たちのコミュニティに貢献する馬を大切にしています(あなたの 私たちは、センターで働く馬たちと引退後も健康で幸せに暮らすために必要なものはすべて馬に提供することを信条としています。
現在、住民のために精力的に働き、多くの人々に喜びをもたらしてきた2頭の馬が、高齢で乗馬ができなくなり、健康上の理由と獣医師の勧めにより引退しなければなりません。
マーフィー
住民の皆様のご厚意により、変形性靭帯疾患を発症した虫垂炎のクォーターホース、マーフィーは、フーフス・アンド・ウーフス・レスキューに引き取られ、現在、保護活動のための資金援助を受けています。マーフィーはすくすくと元気に暮らしていますが、餌代、蹄鉄代、医療費の支払いを継続するために、レスキューへのご寄付をお願いしております。
ベル
私たちの愛馬ベルは26歳のドラフト種で、数年間にわたり乗馬センターの初心者のほとんどを指導してきました。生徒への忍耐と献身的な指導のおかげで、多くの生徒が乗馬を習得し、その後、より上級の馬へと移行していきました。バランスの悪い騎手による初心者レッスンは、馬にとって最も負担の大きいものです。ベルはこれまで多くのことを成し遂げてきましたが、現在、重度の跛行のため、獣医師はベルに引退を申し出て、より広々とした場所で余生を過ごして欲しいと依頼しています。愛馬ベルへのご支援を賜りますと、ベルにこの機会を提供し、他の馬たちとプレッシャーのない牧草地生活を送る喜びを味わっていただくことができます。
引退馬の世話のためのスポンサーシップを通して、彼らを支援することができます。少額でも構いません。年間寄付も受け付けています。スポンサーシップは、GRFの「馬のスポンサー」プログラム、またはこれらの馬の世話のために設立されたサドルクラブへの寄付を通じて行うことができます。詳細については、下のオレンジ色のダウンロードボタンをクリックしてください。
住民の皆様、当センターの特別な「馬スタッフ」に寄せていただいた愛情とサポートに感謝申し上げます。また、乗馬センターのツアーやイベントでお会いできる日を楽しみにしております。
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