ETWDが干ばつ緊急事態に関する詳細なFAQを提供

カリフォルニア州全域は3年連続の干ばつに直面しており、州全体の約60%が極度の干ばつに指定されています。今年はカリフォルニア州史上最も乾燥した年となりつつあり、1月、2月、3月は過去100年以上で最も乾燥した年となりました。2020年と2021年の水年は、カリフォルニア州の降水量記録史上最も乾燥した2年間となり、高温と乾燥した土壌が特徴でした。その結果、2021年10月、ニューサム知事はオレンジ郡を含むカリフォルニア州全58郡に対し、干ばつ非常事態を宣言しました。 

カリフォルニア州は依然として干ばつ緊急事態にあり、州全体で水使用量の自主的な削減が求められています。さらに、州水資源管理委員会は、現在の干ばつ緊急事態における水の無駄遣いを防ぎ、節水を促進するための強制的な節水規制を制定しました。 

最近、州全体の給水量削減が期待に応えられていないことを受け、知事は水道事業者に対し、進行中の干ばつに対しより積極的な対応と追加規制の導入を強く求めています。この干ばつは、将来の世代のために水供給の信頼性を確保するために、私たちが引き続き協力していく必要があることを強く示唆しています。

エル・トロ水道局(ETWD)は、 干ばつ緊急事態に関するよくある質問 この文書には、ETWD が水をどこから調達しているか、干ばつに関して地区がどのような計画を持っているか、私たちの地域が水不足緊急時対応計画のどの範囲に該当するか、ETWD のサービスエリアで実施されている水制限、水の消費者として何ができるか、などが詳細に記載されています。 

干ばつに関するご質問は、ETWD カスタマー サービス担当者 (電話 949-837-0660) までお問い合わせいただくか、ETWD (District@etwd.com) までメールでお問い合わせください。

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